人生最良の日

昨夜は、もう死んでも文句が言えないくらい最良最高超絶しあわせな日でした。

女を捨てないでよかったです・・・（昨日の日記参照）

私のチケットが日生劇場ではステージサイド席の一番奥の席だったので、
のんびり見てようなんぞと腑抜けた気持ちで出かけていったら、
あ～た、マクヒスの膝の上に座っちゃうお席でしたのよ！

芝居の始まる前にお隣さんたちから、たぶんそこにマクヒスが来られますよと
教えていただいてたのですが、半信半疑の私。
２幕が始まってそのシーンで・・・。
きゃ～～～～～～～～～～～～～～～っ！
マクヒスが私を見てるっ。
ちっ、ちっ、近づいてきてるけど、ねぇねぇどーするの！
こんな至近距離でマクヒスと視線があってるよぉ～。
手、手を握ったわ！
え～～～～っ立ち上がるんっすか？
あっ。
マクヒスの膝に座っちゃったよー！
空気イスしなきゃ。全体重を乗せるなんて出来ない！
うわ～～～どうしよう。
そっ、そうだ。こんなチャンスないんだから顔、顔を近くで見よう。
振り向いたけど、マクヒスも客席向いてるし全然見えないよ。
あぁーーーーーーーーーーーーーーっ、行っちゃった・・・。

この間、マクヒスの声を一番近くで聞いているはずなのに
全然覚えていません。
なんてこったい。

そのあと、魂が飛んじゃってしばらくは舞台に集中できませんでした。
よくよく思い返すと、私のくびてれないウエストにマクヒスの手が・・・。
支えてくれていたのですが、ショックです（号泣）
真面目にダイエットしときゃよかった。

２回目の休憩や終演後に周りの人と、どうだったなんてお話しましたが
残念だったことは私の鼻が役立たずで、マクヒスが香水をつけてるかどうか
わからなかったことですね。
やっぱりマクヒスは素敵でした。
遠くから見ても近くから見ても魅力的！

あと、下から見てると全然わかりませんでしたが、舞台の上って埃っぽく
あの中で台詞を言い、歌い踊る役者さんたちは凄いなぁって感心しました。
客席からは後ろを向いて表情が見えないところでも
皆さん役に集中してお芝居してらっしゃって、いろんな発見ができて楽しかったです。

トークショウも楽しく聞かせていただき、好きやねんって関西弁が好きといったのに
「I　love　大阪」と言ってしまうマクヒスにやられて帰ってきました。

帰り際、ちょっとお話しましょうと誘ってくださったフィルチファンのお二人様
劇場内で少しだけしゃべって、先に帰ってごめんなさい。
もしかしてお茶でも飲みながらってことだったのかもしれなかったのに・・・。
アホさ全開の私は、ぼーっとしてました。

今日の観劇楽しんできてください。
またお会いできたら、声をかけてくださいね。